医療秘書・診療情報カレッジ
診療情報管理士科
3年制/男女文部科学省 職業実践専門課程認定学科
診療情報のデータ化などで病院経営をサポートし、
医療サービス向上に貢献する診療情報管理士を目指す。
診療情報管理士とは、カルテなどの診療記録の内容をチェックし、そこに含まれる情報を活用することにより病院の経営管理に貢献する専門職です。病院からは、医療事務、医療秘書のスキルだけではなく、診療情報管理士を求める声も多く寄せられています。
目指す職業
- 診療情報管理士
- 医師事務作業補助者
- クラーク
- 医療秘書
- 医療事務(保険請求)
- 医療系企業スタッフ
学科の強み
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日本病院会&日本医師会
ダブル認定校!中部地区で本校のみ!
日本医師会「医療秘書」と日本病院会「診療情報管理士」両方の受験資格が認められている学校は専門学校、大学、短期大学を含め全国でも4校(2023年4月現在)。中部地区では本校のみです。充実したカリキュラムが日本医師会からも日本病院会からも信頼されています。
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日本病院会 診療情報
管理士を最短で取得し、
大手医療機関に就職できる!本校は日本病院会から受験指定校として認定されています。3年次前期までに認定科目がカリキュラムに組み込まれており、基礎から専門科目まで無理なく学ぶことができます。3年次後期には対策授業を豊富に取り込み、在学中の認定試験合格を目指します。
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「医療事務・医療秘書」+「診療情報管理士」の資格で病院事務職最強を目指す!
1年次、2年次には診療報酬請求事務能力認定試験、医療秘書技能検定、医事コンピュータ技能検定、電子カルテ実技検定など、医療事務・医療秘書に必要な資格も目指します。将来、病院の経営管理に携わるうえでこれらの知識・技術も活かされるものとなります。また、2年次での日本医師会「医療秘書」取得により、3年次の就職活動にも活かすことができます。
カリキュラム
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DPC演習
医事システムと連動させたDPCレセプト作成を学ぶ
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国際疾病分類
ICDの意義を知り、使用目的、使用方法を学ぶ
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診療情報管理論
診療情報を管理することの重要性を学ぶ
取得可能な資格
年間を通じて資格取得対策の授業を実施。
授業後の補習や個別指導なども行っています。
- 日本病院会 診療情報管理士
- 日本医師会 医療秘書
- 診療報酬請求事務能力認定試験
- 医療秘書技能検定
- 医療保険請求事務実技試験
- 電子カルテ実技検定
- 医事コンピュータ技能検定
- Microsoft Office Specialist
(Word・Excel・PowerPoint) - インターネット検定 .com Master
- 秘書技能検定
- ビジネス文書技能検定
- 硬筆書写技能検定
- 簿記能力検定
- 専門士
卒業後の進路
強力なバックアップで、
あなたの「こたえ」を見つけます!
就職先一覧(一部抜粋)
名古屋大学医学部附属病院/名古屋市立大学病院/愛知医科大学病院/岐阜大学医学部附属病院/浜松医科大学医学部附属病院/蒲郡市民病院/碧南市民病院/豊橋市民病院/豊川市民病院/小牧市民病院/多治見市民病院/トヨタ記念病院/ブラザー記念病院/大同病院/豊田厚生病院/江南厚生病院/海南病院/渥美病院/総合上飯田第一病院/名古屋徳洲会病院/成田記念病院/総合青山病院/聖霊病院/名古屋共立病院/八千代病院/中野胃腸病院/大垣徳洲会病院/山尾病院/社会医療法人 大雄会/小嶋病院/西尾病院/長屋病院/千秋病院/ヨナハ丘の上病院/飯田病院/健和会病院/あづみ病院/羽生総合病院 ほか